プロレス団体の「プロレスリング・ノア」でジュニアの選手同士がヘビー級GHCのタイトルマッチをかけて試合を行いました。チャンピオンの丸藤選手は確かに強く、過去に秋山選手(ヘビー級)からベルトを奪った時も、脅威の粘りというかスタミナ・スピード・シンプルという3Sの備わった選手として、社長(三沢さん)も期待してると思います。
その試合の挑戦者であるジュニアのKENTA選手が試合後に言ってました。
「何か文句あるか!」と。
言葉だけだと逆ギレに聞こえますが、私が解釈したのは以下の通りです。
「小さくて軽い体でも必死になって限界までやりました。
でも、ヘビー級に負けてないでしょ?観客のあの興奮と声援を見ましたか?」
一番大事なのは「限界までやった」ってことですよね?
人間って恐ろしいのは、慣れがその人のパワーを半減させるというか、妥協させるというか・・・。団体「プロレスリング・ノア」を単なるプロレス集団と見るのではなく、一つの会社組織として見ても別の角度から楽しめるのではないでしょうか。
個人的な予想として、最後の挑戦者として社長が出てくるのではと思います。
会社や組織も最後は社長ですよね?
何事もまずは「限界」までやってみましょうよ!!
最後に社長がいますし、結果は後から付いてくるものです!!
十村篤志
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