教育について

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しばらくブログを見ないうちにまた部長が私にふっているではありませんか、
という訳で、早速カキコ。
最近高校の履修不足がニュースで取り上げられたなと思っていたら、
あれよあれよいう間に全国に飛び火して母校までもが履修不足ではないですか、
「情報2単位を1単位としてあつかい残りの1単位を理科に充てていた」と釧新に載っていたが、
理科って何だ?生物、科学、物理を履修はしたが、理科なんて中学校みたいだな・・・
そのため情報の単位不足が発生したということらしい。
たぶんできるだけ生徒の受験に直接関係のある科目に時間を充ててあげたい
という学校側の配慮だろうと思うのだが、あいもかわらず教育界?は受験主義なんだなと感じる。
がしかし、もっと大事なことは近い将来社会に出て働くための基礎を勉強している。
もっと極端にいえば「社会で働く」ために勉強しているのだから、
社会、世の中、職業、仕事についてもっと教えるべきだと思う。
営業という職業にはノルマがあってノルマが達成できない場合には激しく叱責される。とか
親と上司は選べない。とか、
出世の秘訣はトリプルイエスマンである。とか、
医者、看護婦は精神的に強くなければ勤まらない。とか、
いろいろやればいいのである。
生徒もビビってよりいっそう勉強すると思うのだが、どうでしょう?
あと、生徒の才能を引き出してあげるのも教育者の務めではないかと思う。
自分で自分の適性がわかるやつはデキスギ君で嫌いですが、
親も学校も生徒の適性や才能を引き出してあげるべきだと思います。
ノビタでした。

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