最近、TKC会員向けのセミナーで、サブ・タイトルにつけているのが「所長の仕事」「職員の仕事」というテーマ。
まず、客観的に事務所の組織・業務を確認します。そして、その規模、構成人員、さらには地域性にあわせた標準化とはどんな形なのかを検討します。それが出来たら、そのあるべき姿に向かっていく工程となります。
その工程の中で「気づき」はできます。でも、その「落し込み」が大切なんです。もっと言うと「落し込み」の度合です。
その解決方法は、NMS委員会の蓄積されたノウハウの中にあります。特にフォローセミナーには、先輩方の生の声を聴くことができます。地域会を超えたノウハウは、11月17日18日に開催されるニューメンバーズフォーラム2011in東京に集約されますので、ぜひご参加を!
おしまい 甲賀
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