エピソード118

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 先日、釧路に進出したフランチャイズラーメン店「あっぱれ亭」。

 さっそく、食べてきました。

 駐車場に着き店内に入ると、以外にもスーツ姿のお客さんが多く、情報収集なのか興味本位かはわかりませんが、明 らかに店舗近隣に会社が少ないのでそのギャップに笑いが込み上げてしまいました。

 メニューの基本は、味噌の「白」「赤」「合わせ」。
 私は人気NO1と書かれた「白」を選択。

 私のテーブルに届いた「白」味噌ラーメンは、ほのかな湯気と一瞬ですがバターの香りがしました。

 麺の上に乗せられた具材たちもシンプルで、チャーシュー・メンマ・もやし・たまねぎ。
 そして、スープの底近くに若干のひき肉たちがひっそりと隠れていました。

 「まだ、僕たちを食べないで」
 そう感じとった私は、ひき肉を避けてスープを一口すすりました。

 (ほう、なるほど。そう来たか。)←()書きは私の心の声です。
 個人的に釧路で味噌ラーメンは、大楽毛の宝龍と決めていたのですが、スープの味は似ていた様な気がしました。

 口に含んだスープが、喉を通り切らないうちに麺をズズズっとかけこみました。
 麺は中太で、釧路ラーメン特有の細さはなく、スープと絡み合った麺たちは口の中で「胃袋に入るのは俺が先だ!」 と言わんばかりに競い合っていました。

 (君はどんな感じかな?)
 私はおもむろに箸でチャーシューを、丼より約5センチくらいの高さまで持ち上げました。
 チャーシューにスープが染み込んでいるか確認するためです。

 ポタッポタッ。

 すみません、書いていておかしな方向に進んでる事に気が付いたので文章を終わらせます。
 本当にごめんなさい。「気付き」って大事ですね。

 まずは、行ってみて下さい。
十より

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コメント(1)

面白いよ。文章のテイスト、最高っす♪

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