こんにちは。えぐちです。
所長よりグループ法人税制についての記事をアップするよう課題をいただきましたが、私自身、勉強不足のため、今しばらくお待ちいただければと思います。
それよりも何よりも、今までおちゃらけたブログしか書いてこなかったため、まじめなブログを書くこと自体に緊張しております。
で、予行練習です。
ちょっとまじめな話
先日、TKC経営革新実務研修会というものを受講させていただきました。
内容はさておいたら駄目ですが、とりあえずさておき。。。
最近、めっきり影が薄くなった?「経営革新計画」
先日、「経営革新計画」の承認を受けたお客様が、(元?)政府系金融機関に融資を打診したところ、驚くような低金利で融資を受けることが可能とのことでした。経営状態、担保、保証人にもよりますが。
一応、ここからが本題です。
先ほど、さておいた、TKC経営革新実務研修会の内容ですが、中期経営計画の重要性に関するものでした。
「経営革新計画」の承認を受けるためには、経営革新の内容に関する作文と5ヵ年の事業計画書が必要となります。つまり、中期経営計画を作成し、北海道の承認を受けることとなります。
上述の『低金利で融資が受けられる』というのもひとつのメリットですが、
一番よかったなと感じた点は、
『経営者様の将来の目標や夢』をお聞きすることができたこと、それに向けた
『具体的な行動計画を立てる』お手伝いができたこと、
かなと思います。
経営者の方は、皆さん将来の事業展開をお考えになっているかと思います。
その事業展開を具体的に文字で表したり、数字に落とし込んでみたり。。。
仮にうまくいかなかった場合の、シミュレーションも必要です。
新しい事業展開、これからの事業展開を見据え、
『中期経営計画を策定』すること
『事前にあらゆる準備』をしておくこと
は非常に重要!と認識することができました。
で、うまく要件に当てはまれば、北海道からの承認も受けることができるかなと思います。
当事務所では、TKCの継続MASというシステムで、中期経営計画(5ヵ年)を策定するお手伝いが可能です。お気軽に担当までお問い合わせください。
えぐち
コメントする