お世話になっております。
サケ釣りに行ってきました。もちろん、一人で。
事前の綿密なデータ収集と気候の変動から、現場を「老者舞(オシャマップ)」と判断!
現場にはすでに釣り人たちがおりましたが、「昆布森」ほどではなく、のんびり釣りをするには丁度いい環境でした。
そして、肝心の「サケ」はというと、漁港内の海を覗くとたくさんの群れが泳いでいるのが見えるではありませんか!(ビフォーアフター風)
久しぶりに興奮気味の私は、急いで準備をし入釣り。
①水面近く狙いで浮き釣り
②底サケ狙いでぶっこみ
③泳いでるの狙いで浮きルアー
他の釣り人のほとんどが、①でやっておりました。
意外にも②にガツンとしたアタリがあり、ウグイではないことを確信させられるような強烈なものでした。
しかし、なかなか針がかりするところまではいかず、膠着状態が続きました。
すると、ついに!③のルアーにパクっと感覚が!
継続して岸壁淵までゆっくりと手繰り寄せると、なんとサケが食いついてるではありませんか!(ビフォーアフター風)
そして、まさに岸へ上げようとした瞬間、ポロっと・・・。「あーーーーーーー!」
ここ何年間のサケ釣りにおいては、一番サケと近づけた瞬間だったでしょうか。
落胆し、四つん這いで逃げられた海をボーっと見ていると、その一瞬のバトルを見ていた上半身に刺青が入っていた漁師さんが近づいてきました。
「おしかったな、これ食え」
差し出されたのは、船上で焼かれたエビでした。
卵も抱いており、最高のご馳走でした。
エビを食べながら、漁師さんにサケ釣りの愚痴を聞いてもらい、お腹も心も満たされてしまいました。
その後、エビ汁もご馳走になり、最高に美味かったです。
サケは釣れませんでしたが、充実した一日でした・・・。
漁師さん、ご馳走様でした!
十より
今週末に尾岱沼漁港へいってきます!
もちろんあきあじ狙いです!!
あきあじたちが海面すれすれでうようよと
餌を、いや、私を待っているそうです!
ご報告いたしますので!
行ってきます!!!!