ご近所付き合い ~地元編~

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こんにちは。えぐちです。
久々の書き込みです。

毎回、十村さんの次に書いているような気がします。。。


所在不明の100歳以上の方が何千人といらっしゃるとか・・・
最近ご近所付き合いが希薄だとか・・・
孤独とか・・・


なんだかんだで、なぜだかご近所付き合いについて振り返ってみました。


地元編

故郷佐渡ヶ島。さすがに全島民顔見知りではありません。
しかしながら、なかなかご近所付き合いが濃い地域です。


その① ひいおばぁちゃんが亡くなった時、葬儀は自宅で行ったのですが、
    「隣組(となりぐみ)」(町内会を細分化したような組織です)
    のご婦人達が、我が家の台所を、自分のおうちの台所のように
    使いこなしつつ、いろいろとお世話をしてくれました。


その② 高校時代、「ちょっと友達の家に言ってくる!」と嘘をついて、
    公衆電話から長電話していたところ(思春期のため、親に聞かれたくない系)
    家に帰ったら、「えらく長い電話だったね?」といきなり言われたり・・・
    公衆電話で長話する私を発見した方が、ご丁寧に親に報告してくれたようです。


その③ 今でも実家から電話がかかってくると、いろんな報告があります。
    「『どこそこ』んとこの、〇〇ちゃんが結婚したよ!」とか
    「『どこそこ』んとこの、〇〇ちゃん佐渡に帰ってきたよ!」とか

ちなみに、地元では、個人のおうちに屋号が付いていて、
『どこそこ』はおうちの屋号です。

私に当てはめると、『孫三郎』んとこの、いっせいちゃんは今どこにおるの!?
といった感じになります。うちの屋号は『江口孫三郎』です。
ご先祖様のお名前なんでしょうか。。。


またまた、何を言いたいかわからない文章ですが、釧路編に続きます。

えぐち

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