インターネット上の百科事典ウィキペディアによるとSSDとは、以下のように定義されている。
Flash SSD (フラッシュエスエスディー、Flash Solid State Drive、Flash Solid State Disk)とは、半導体記憶素子であるフラッシュメモリを使用した記憶装置の1種である。通常は単にSSDと呼ばれることが多い。メモリディスクの1種である。
典型的な外部記憶装置であるハードディスクドライブ(HDD)の機能を、主記憶装置などで使用されるDRAMのような半導体で実現したシリコンドライブ(シリコンディスク)である。メモリディスクとも呼ばれるSSDは以前から存在している。Flash SSDはこの記憶素子として、21世紀に入って値下がりした不揮発性の半導体記憶素子であるフラッシュメモリを使用したものである。フラッシュメモリドライブ(フラッシュメモリディスク)、フラッシュドライブ(フラッシュディスク)などとも言う。
ということで、いままでのパソコンの記憶装置であるハードディスク(HDD)にかわって、フラッシュメモリーをハードディスク代わりにしようしたものをSSDと呼んでおります。
で、どういう風に利用されているのかというと、ノートパソコン。
ちなみ、僕の今使っているノートパソコンもSSDのパソコンです。HDDと違ってモーターの音はないし、アクセススピードも速いので、持ち運びの際は便利ですね。
いまひとつ心配なのは、SSDに書き込んだ情報が突如消えないかってこと。まぁ、HDDも物理的に壊れれることもあるんで同じかぁ~
SSD単体で発売していますので、取り替えてみては?
おしまい 甲賀
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