プロレスリング・ノアは5日、所属の太田一平が10月4日をもって引退したと発表した。太田は05年12月24日の有明大会でデビュー。故・三沢光晴前社長の付き人を務め、06年5月には故・三沢前社長の命名でリングネームを本名の太田圭則から一平に改名した。今年4月22日の仙台大会で下あごを骨折し、欠場中だった。引退の理由は「一身上の都合」とされ、太田はデビューから約3年10ヶ月でレスラー生活にピリオドを打った。
この日、ノアからリリースされた発表事項は以下の通り。
お知らせ
10月4日(日)をもちまして、弊社所属太田一平選手が引退しましたことをご報告いたします。
株式会社 プロレスリング・ノア
一平ちゃん 本当にお疲れ様でした!
おしまい 甲賀
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