経営助言を継続的に行うためのポイント

| コメント(4) | トラックバック(0)

TKC基本講座<巡回監査編>によると、経営助言を継続的に行うためのポイントは、以下の5つとなっています。

①標準業務として月次巡回監査業務に組み込む
②経営者に必ず同席してもらう
③気づきを与える
④例外なく全関与先に提供する
⑤経営指導ではなく、あくまで「助言」と認識する

それぞれ、じっくり噛み砕いて読む事が大切だなぁ・・・

おしまい 甲賀

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://kouga.ninja.ac/mt/mt-tb.cgi/363

コメント(4)

これが私たちの基本なんですね。
事務所経営にどこまで根付かせられるかが、
勝負の分かれ道になります。

巡回育造さん

「基本」大切だなぁ~

畑委員長は、それを「例外なく」っていつも言ってますよね。

ハゲみになります。!(^^)!

「経営者の心の指導ができねばならない」職業会計人の行動指針P32

 税法であれ、会計であれ、テクニックの指導は易しい。しかし、人間による経営である限り。結局は、その経営者の心を、どう指導してゆくか、が最後に問われるところである。(中略)かつて植木義雄老師に飯塚よ、人間結局は情熱だぞと教えられたことがありました。

==========================

 経営者の心まで入り、気づきを与え、叱咤激励する。

 巡回監査でここまでやる。まさに人生相談です。

 この境地まで行ければすごいですよね。

 毎月の巡回監査、敬服いたします。

 

行動指針さん

キーワード

「心の指導」
「情熱」
「気づき」

この3つはすきだなぁ~

自分もよく使っております

コメントする

bana2.gif

2014年5月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近のコメント