昨日の25日、「ハッスル・ツアー2009.3.25 in KORAKUEN」後楽園ホール大会で、ノア所属"アニキ"こと志賀賢太郎が「2代目モンスター℃オーディション」に合格した。
ハッスルといえば、プロレス界の本流がノアだとすれば、真逆の亜流のプロレス。所属選手を持たず、旬の選手を調達しているプロダクション的な団体だ。
まあ、プレゼンテンション能力がなければ、絶対にあがれない団体。ともいえる。
ノア志賀といえば、仙台第一高校という超進学校出身で、超真面目なプロレスラー。誰一人として、志賀のことを悪くいう人はいないという。
そんな志賀は今回のハッスル参戦に対して、「わがままを許してくれた三沢社長に感謝。今の気持ち?うれシー」とモンスター℃のトレードマークの「Cポーズ」を決めていた。と、常に感謝の気持ちを忘れていないところが、いいね。
がんばれ志賀賢太郎!
おしまい 甲賀
志賀は、白いパンツがよく似合う。
レスリングテクニックは超一流だ。
大怪我を乗り越えて一皮むけた。
頑張れ、志賀!
ホント、こういう選手には頑張ってほしいっす。