みなさん、そろそろ忘年会の時期でしょうか?
ネットのコラムで、「社員旅行復活傾向にあり」みたいのがありました。要は、日頃見えない部分の発見や組織の連帯感を高めるために、昔ながらの方法を見つめ直すといった内容です。
ベタな方法ではありますが、この時代の、事務的というかサラッとした人間関係のなかで、上記の目的を達成するためには良い方法の一つなのではないかと、考えている一人としては、ウンウンとうなずいてしまいました(^。^)
最近、色々な場面で、「釧路新聞のコラム見てるよ~。税理士の鈴木さんがコラムを始めたんだね。」といった、励ましのお言葉を頂くようになりました。ほんと、嬉しいです。
コラムを書く時に気をつけているのは
1.知っているようだけど、説明するにはなかなかできない事柄
2.いまさら確認するのも恥ずかしいけど、知っておきたい事柄
3.経営者の方に、これだけは最低の知識として知っておいてもらいたい事柄
を中心にテーマを考え、なるべく難しくない表現を使うようにしています。
そうなると、どうしても経営分析・組織論・金融といったテーマになりがちですね。
税理士の鈴木圭介さんは、本来業務である税制などを中心にコラムを進めていきますので、よろしくお願いします。
なお、バックナンバーをご希望の方は、PDF化しておりますので、メールをいただければ送付させていただきます。
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