2007年12月アーカイブ

平成19年12月吉日
関与先事業主・従業員 様
甲賀伸彦税理士事務所
税理士 甲賀 伸彦


電子申告で5千円が還付されます


拝啓 関与先様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
 
 さて、平成16年6月から、札幌国税局管内において、「国税電子申告・納税システム(e-Tax)」(以下、電子申告)が開始いたしましたことは、ご周知の事と存じます。
 
 これは電子政府の実現に向けた施策の一つであり、国の事務効率化を高め、税(国家予算)の引き下げ効果が期待されております。この施策として、平成19年度あるいは20年の電子申告実施者に対して、5千円の税額控除が行われることになりました。
 
 具体的には、事業主の方及び従業員の方々で5千円以上の税額を納めている方ならば、「電子証明書」(住民基本台帳カード)の取得し、電子申告することで、個人の指定する口座に5千円が振り込まれます。

 電子申告推進事務所として、一人でも多くの方にこのメリットを享受していただくために、当事務所では、一律1,000円の手数料で、このお手伝いをさせていただきたいと考えております。なお、住基カード+電子証明の取得には、各市町村で1,000円がかかります。よって、皆様の手元には3,000円が残ることになります。

 詳しくは、監査担当者まで、ご連絡ください。

 末筆になりましたが貴社の益々のご発展を祈念申し上げます。

敬具

<電子申告の流れ>
1.電子申告・納税等開始届出書の提出 (当事務所が代行)
 後日、税務署より「利用者識別番号等の通知書」が郵送されます
2.住基カード(住民基本台帳カード)の取得と電子証明書の登録 (皆様が取得)
 電子申告を行うにあたり、住基カードの取得電子証明書の登録が必要になります。住基カードの取得費用は500円です。また、電子証明書の登録費用は、500円です。お住まいの市町村で発行されます。なお、取得・登録には約30分かかります。
3.利用者識別番号初期登録(納税用確認番号・電子証明書等)(当事務所が代行)
4.電子申告による確定申告(当事務所が代行) 

※なお、この取組みは所得合算や医療費控除などがない、源泉徴収票のみの方とさせていただきます。

以上

小橋建太復帰

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プロレスラー小橋建太が12月2日に日本武道館で復帰しました。腎臓ガンを患い、昨年の7月に腎臓を1つ摘出してから、約550日ぶりの試合です。

試合の凄さはもちろんですが、試合後のインタビューで語ったこと内容がすばらしい。

ガンを克服した自分がリング上でがんばる姿を見てもらって、みんなに元気を与えたいと。とてもじゃないが、死をも意識していた人のコメントじゃない。プロレスラーの顔をした伝道師かも。

今は忙しいかもしれないけど、ひと段落したら、釧路のみんなに元気を与える話をしてほしいね。

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