昨日、当事務所主催のセミナーが無事終了しました。
第1部では、久しぶりに貸借対照表、損益計算書の意義・作成目的をお話させていただきました。
どちらも重要な財務諸表であるが、貸借対照表重視の経営が必要であることを確認。
また、これらの会計数値を単なる税金計算だけではなく、経営意思決定に利用してほしい。そのためには正しい決算書でなければならないことを再認識していただいた。
「会計情報は経営意思決定のためにある」 これは当事務所のキャッチコピーとなっています。
第2部では、鈴木税理士が「バランススコアーカードBSC」をテーマに選び講演した。
完成すると簡単に思えるのだが、それまでのプロセスを理解するのが困難な手法だ。
全部じゃなくてもいい、その中の一部でも試しにやってみると、自社の置かれている立場などがわかり、これからどうしていけばよいかという道筋が生まれてくる。
果敢にこのテーマを選んで、皆様にお伝えしようとした圭介ちゃんに拍手!
お忙しい中、参加していただいた皆様には、感謝申し上げます。
これで、業績アップ間違いなしです(^_^.)
コメントする