高橋@甲賀事務所です。
先日、米大リーグ、ジャイアンツのバリー・ボンズ選手が今季21号のソロ本塁打を放ち、通算755本塁打として偉大なるハンク・アーロンの保持していた大リーグ最多記録に並んだ。
余談ですが、当事務所の十村氏のエピソードシリーズ更新は75である。
バリーの記録までは程遠いが、地道にコツコツと頑張って欲しいものである。
バリーと言えば、昨年から良くも悪しくも何かと注目をされていた選手である。
マスコミの過激な報道により、薬物使用疑惑に対する不信感、忌避感は極に達していた。
本塁打を打てば打つほど非難が巻き起こる中、ボンズが如何にして記録を更新し、どのようにシーズンを乗り切るのか?開幕前、私は複雑な心境であった。
しかし、みごとに逆境を乗り越え、超越したパワーと精神は、私に勇気を与えてくれました。
おめでとう。「バリー」
これからも、彼の人間ドラマを見届けてみたいです。
PS:ニューヨーク・ヤンキースの主砲「A.ロッド」ことアレックス・ロドリゲス選手が、メジャー史上22人目となる通算500本塁打を達成した。32歳と8日での到達は史上最年少のスピード記録です。
ちなみに日本球界では王貞治が868本塁打を放っている。
王さんは偉大だ!
コメントする