高橋@甲賀事務所です。
いよいよ4月に突入ですね。
新年度は気持ちが引締まる思いになります。
そんな私の前向きな気持ちとは裏腹に、最近のニュースによると天下りが増加しているようです。
やっぱり民間企業は官とのパイプがほしいのですね。
ちょっと景気が良くなったら増加するとは。なんか、民間で真面目に働くのが馬鹿らしくなる時もあります。
簡単に天下りして、数年か数ヶ月とかで結構な退職金を貰う人が沢山いるのでしょうね。そんな事考えると民間で働いてきた団塊の世代の方は嘱託とかで苦労している人だって多いのに、官と民のバランスが矛盾していますよね。
退職金だって一般のサラリーマンからすれば目が飛び出るほどの金額を受け取っているでしょうね。
こういった状況は殆ど永遠に変わる事はないのでしょうか?
金・金・金の世の中じゃ悲しくなってしまいます。
私の単なる被害妄想なのでしょうか?
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