エピソード63

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 選挙が終わり、ようやく春らしくなってきました。
一応、まだ市議選が残ってるのですけどね。我が家の息子も日々成長しており、笑顔の絶えない家庭に幸せを感じている毎日です。
 今は、私が発音したことを息子が必ず真似をするぐらいになりました。それも正確に。(なぜか妻が行うと真似はしないのですが・・・)この世に生まれて1年ちょっとの人間が正確に返すことができるのですから、何十年もこの世にいらっしゃる「大人」は、頼まれた事を正確に返す事はできるはずです。
 無論、頼む側も相手の力量を理解した上でお願いするのですから、プラスアルファも期待するでしょう。しかしながら、うまく行かないのが世の中なのか、「大人」になると若干ひねくれてしまうのか、正確に返す事すらままならない日々に怒りを通り越し、半ばあきらめ・同情を感じてしまう時があります。
 本来は、あきらめを感じず粘り強く接しなければ行けないのですが、原因の一つにその「大人」(子供に見えてしかたないのですが)を形成するに至った生活環境があり、その中で蓄積された性格を変えることと等しいはずなのです。それは非常に困難なものであり、当人が気付かなければもしくは気付かせてくれる環境がない限り、半永久的に変わることは無理だろうと結論付けました。
 また、たとえ1・2年でも歳が上なら、机上の知識を超越された人生での経験があるでしょう。いわば、人生においての「先輩」だと思います。私は社会経験上、たくさんの気付けない人や新人さん・先輩を敬うことができない人を見てきました。
 私も他人から言わせれば、気付けてない人かもしれません。・・・ですが、私は必ず「年上を敬い、早く正確に」を心のルールとして抱いているつもりです。
 「大人」として生きて行く上で大切なことだと思うのですけどね・・・。


 よくわからない文章でごめんなさい。
 脅迫じゃないッス。
 たまには愚痴らして下さい。
 エッ?愚痴?
 いや、ダーク・・・(←欧米か!)

十村篤志

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