エピソード58

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 とても眠いですが、継続は力なりです。
 北海道新聞をご覧になっている方はご承知かと思われますが、30年以上も連載を続けた「ほのぼの君」が8日付で終了しました。佃先生の継続されたそのパワーには、頭が下がる思いです。
 「継続」と言えば、若年・熟年を問わず、今簡単に離婚する人が増えてますよね?近時の例をあげると、宇多田ヒカルや石田純一の様に人間レベルがそれ程高くないと思われる人が映像やネットを利用して、自分を正当化してるように思わせていますが私から言わせれば、「僕らは恥ずかしい事をした勘違い芸能人(?)でーす」と世間に言ってるだけのことと思います。悲しいかな、現代社会はそれが正当化されるのであれば、簡単に受け入れてしまう人間たちを多く輩出してしまっているのです。
 確かに、二人の生活が始まってから見えてくる事もあるでしょう。アカの他人同士が生活するのですから、そんなのは当たり前の事です。交際中や恋愛中に、好きだの愛だの感情論も必要ですが、相手がどういう人間かを見定める事も大切なんじゃないですかね。今さらですけど・・・。若い人は特に、もう少し自分の体を大事にして欲しいなと思うのですよ。産まれてくる命に罪はありません。
 こいつとは何があっても一生を共にする!って覚悟や勇気や目標や夢などがなければ、「ただ好きなんで」で結婚しても時間の無駄だと思いますけどね・・・。式のスピーチで「二人で幸せな家庭を築いて行きます」とかありますけど、私は「幸せ」は築くものではないと認識しています。二人でスタートし、やがて三人になるか四人になるかわかりませんが、家族が切磋琢磨している身近に意外と「幸せ」ってあるものだと感じています。
 なーんか、お説教じみてしまいましたけど、今の若い人たちを見てると明らかに物事の考え方などが変化してると思います。変化というのは悪い意味で。若くても、しっかりしてる人はしっかりしてるのですけどね・・・。やっぱり、自分が年をとったのかな・・・。ふぅ・・・。


諸先輩方に対して生意気言ってるようでごめんなさい。
あくまで個人的な意見です。ただ、何を言われても意見は変えませんけど。
B型です。                            十村篤志

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