便利な世の中になっています。
自動皿洗い機、洗濯機、電動歯ブラシ、車のドアなんかも最近電動で開くタイプが発売されたらしいです。もしかしたら、この時代の流れでゆくと数十年後には人間の筋肉は退化してしまい、頭ときゃしゃな胴体と木の枝のような手足の、宇宙人みたいになって、歩けなくなっているかもしれません。
この流れを止めるためには、鋼鉄扉(空けるのに苦労するドア、ただし安全注意)、車のハンドルもパワステではなく、握るだけで握力が鍛えられたり、まわすだけで胸筋が鍛えられる。そして、体にはブルースリーのように重りをつけて歩く際のウェイトといった商品必要となってきます。
体と心は繋がっていると思います。運動した次の日は仕事がはかどるし、心が晴れ晴れとします。
手間暇を削減する商品だけでなく、体をタフにするそんな商品・製品も欲しいと思います。
僕しか買わないかもしれませんが。
鈴木圭介
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