いやー!駒苫最高!(地元では‘ザワ‘っていうんですけどね)
やっぱり、高校野球ですね。以前のエピソードで、「個人的に野球を
スポーツと認めてない」と記述してましたけど。
私は小学1年の頃に髄膜炎という重い病気になり、生死をさまよった
事があります。(後から聞きましたけど、痛みに耐えられる体力が無ければ
アウトだったと)ですから、1年時はほとんど学校へは行かず、病院で過ごしました。
幸いにも病気は治りましたが、退院後の体力測定では女子に負けてました。
当時、担任だった先生が見かねたのか、サッカー部への入部を勧めていただいたのが
私の人生の転機だったのかもしれませんね。そんなんで、小学2年生から始めた
サッカーには特別な思いがありますし、「流れ」の中でプレーをするスポーツ
(アイスホッケー、バレーボール、バスケなど)はすごく好きになったんです。
ですから、「1回の表とか裏とか、都度休めるじゃん」「スポーツするのにベルト?」
「ピッチャーしか汗かかないじゃん」等の理由により、「野球を認めない」に
発展した訳で・・・。また、近時のプロ野球では(テレビ中継を見ると一目瞭然)、
全くと言っていいほど必死さが伝わらないですよね?ほんのわずかに見られると
すれば、リーグ首位のチームぐらいじゃないですかね。
改革とかFAとかじゃなく、野球にはサッカーには無い「歴史」がありますよね?
先輩たちが作り上げてきたその歴史を、今の選手たちの怠慢なプレーで壊されるなんて
悲しいことですよね?もっと、駒苫野球・WBCの時のような「必死さ」を見せてくれー!
野球が好きな人にはごめんなさい。私もスポーツが好きなので、熱くなって
しまいました。最後はちゃんと締めたいと思います。
若の花、貴の花!おまえら二人とも、わかったか! 十村
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